STEM 500Hと700iの違いを比較!お手入れが楽なのはどっち? | 知恵あつめ
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STEM 500Hと700iの違いを比較!お手入れが楽なのはどっち?

話題

cadoの「STEM 500H」と「STEM 700i」で迷っているなら、お手入れの負担をできるだけ減らしたい方にはSTEM 500H、広いリビングで加湿能力を重視する方にはSTEM 700iが選びやすいです。

特に仕事や家事、育児などで忙しく、「加湿器は使いたいけれど、こまめなお手入れは負担」と感じる共働き家庭には、オートクリーン機能を搭載したSTEM 500Hが魅力的です。

ただし、STEM 500Hはプレハブ洋室14畳まで、STEM 700iは19畳までと対応する広さが異なります。15畳を超えるようなLDKで使うなら、お手入れのしやすさだけでなく加湿能力も確認して選びましょう。

また、500Hの「1シーズン(90日間)お手入れ不要」はメーカーによる試験結果に基づくもので、使用環境によって汚れやぬめりが付着した場合はお手入れが必要です。

この記事では、STEM 500Hと700iの加湿能力、タンク容量、お手入れ、清潔機能、スマホ操作、価格などの違いを比較し、どちらが自分の暮らしに合うのか分かりやすく解説します。

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cado STEM 500Hと700iの違いを比較

STEM 500Hと700iは、どちらもcadoらしいデザイン性を備えた加湿器ですが、特徴は大きく異なります。

まずは主な違いを比較表で確認してみましょう。

STEM 500Hと700iのスペック比較表

比較項目 STEM 500H STEM 700i
最大加湿量 500mL/h 700mL/h
プレハブ洋室 14畳まで 19畳まで
木造和室 8.5畳まで 12畳まで
タンク容量 約5L 約2.3L
本体サイズ 直径約245×高さ315mm 直径約270×高さ855mm
本体質量 約3.1kg 約4.3kg
オートクリーン あり なし
スマホ操作 非対応 対応
公式価格 33,000円(税込)※ 54,890円(税込)※

※価格は2026年9月27日執筆時点のcado公式サイト掲載価格です。

STEM 500Hは2026年10月1日から38,500円(税込)への価格改定が公式発表されています。販売価格はショップや購入時期によって異なる場合があります。

違いを簡単に整理すると、500Hはオートクリーンと約5Lの大容量タンク、700iは最大700mL/hの加湿能力と19畳対応、スマホ連携が大きな特徴です。

加湿量と対応畳数はSTEM 700iが大きい

加湿性能を重視するならSTEM 700iが優位です。

STEM 500Hの最大加湿量は500mL/hで、適用床面積は木造和室8.5畳、プレハブ洋室14畳まで。対して700iは最大700mL/hで、木造和室12畳、プレハブ洋室19畳まで対応します。

10~14畳程度のリビングや寝室なら500Hが候補になりますが、15畳を超える広めのLDKでは700iの対応力が活きてきます。

加湿器は機能やデザインだけでなく、使用する部屋に合った加湿能力を選ぶことが大切です。まずは設置予定の部屋の広さを確認しておきましょう。

タンク容量はSTEM 500Hが約5Lと大容量

本体の高さは700iのほうがありますが、タンク容量は500Hが約5L、700iが約2.3Lです。

500Hは弱モードの場合、約33時間の連続運転が可能とされています。

加湿器を使っていると意外に負担になるのが給水です。朝は出勤準備、夜は食事や洗濯などで慌ただしい共働き家庭では、給水回数を抑えやすい大容量タンクはメリットになります。

ただし、5Lの水を入れるとその分、重くなります。タンク容量だけでなく、実際の給水方法や設置場所も確認しておくと安心です。

本体サイズと設置スタイルにも大きな違いがある

500Hは直径約24.5cm、高さ約31.5cm。700iは直径約27cm、高さ約85.5cmです。

500Hは高さを抑えた形状なのに対し、700iは床置きしやすいタワー型。高い位置からマイクロミストを放出し、空間へ拡散させる設計になっています。

直径には大きな差がありませんが、高さは50cm以上違います。700iを検討する場合は、家具との位置関係も含めて設置したときのイメージを確認しておきましょう。

スマホ操作に対応しているのはSTEM 700i

STEM 700iはWi-Fi経由でスマートフォンと連携でき、外出先から空気の状態を確認したり、リモート操作したりできます。

帰宅前に加湿器を操作したい方や、家電をスマートフォンで管理したい方には便利な機能です。

500Hはスマホ連携には対応していませんが、オートモードやナイトモードなどを搭載しています。スマホで細かく管理する必要がなく、本体に任せてシンプルに使いたいなら大きなデメリットにはなりにくいでしょう。

STEM 500Hと700iのお手入れ方法を比較

今回のように「できるだけお手入れが楽な加湿器を選びたい」という方にとって、ここが500Hと700iを比較するうえで重要なポイントです。

どちらも清潔な加湿を意識した製品ですが、500Hには加湿水槽内を自動で加熱除菌する機能が搭載されています。

STEM 500Hはクリーンヒートで自動加熱除菌

500Hに搭載されているのが、オートクリーン機能「クリーンヒート」です。

加湿水槽内の水を定期的に約70℃まで加熱する仕組みで、メーカーでは加湿水槽内の水を99.9%以上除菌するとしています。

加湿器は水を使用するため、清潔に保とうとすると定期的なメンテナンスが欠かせません。その作業を負担に感じて使わなくなってしまうケースもあります。

500Hは本体側で定期的に加熱除菌することで、日常的なお手入れの負担を減らしやすくしているのが特徴です。

90日間お手入れ不要の条件には注意が必要

500Hでは、メーカーの試験によって1シーズンにあたる90日間お手入れ不要という結果が確認されています。

忙しい家庭には魅力的ですが、「購入してから90日間は何もしなくてよい」という意味ではありません。

メーカーも、使用環境によって汚れやぬめりなどが付着した場合はお手入れが必要と案内しています。

そのため、給水時などに内部の状態を確認し、気になる汚れがあればその都度お手入れすることが大切です。

「完全なメンテナンスフリー」ではなく、従来の加湿器で負担になりやすかった日常のお手入れを減らすための機能と考えると分かりやすいでしょう。

STEM 700iは清潔性と高い加湿能力を両立

700iにも、タンク内の抗菌プレートや専用カートリッジなど、清潔な加湿をサポートする工夫があります。

専用カートリッジは水道水に含まれるカルシウム成分を抑え、超音波式加湿器で気になることがあるホワイトダストを抑制します。

ただし、500Hのクリーンヒートに相当するオートクリーン機能はありません。

そのため、お手入れの手軽さを最優先するなら500H、広い部屋への対応力を優先するなら700iと考えると、2機種の違いを整理しやすくなります。

STEM 500Hと700iの電気代と消費電力を比較

加湿器は長時間運転することが多いため、本体価格だけでなく電気代も気になるところです。

特に500Hは加熱除菌機能を搭載しているため、一般的なスチーム式のように電気代が高くなるのか気になる方もいるでしょう。

STEM 500Hは常時加熱するスチーム式とは異なる

500Hは水を加熱する機能を持っていますが、加湿中に常時ヒーターで水を沸騰させ続けるスチーム式とは仕組みが異なります。

通常は超音波式で加湿し、クリーンヒートを行う際に加湿水槽内の水を加熱します。

実際の電気代は使用するモードや運転時間、電力料金の単価などによって変わります。

商品ページなどに記載されている電気代は一定条件での目安として考え、自宅での使い方とあわせて判断しましょう。

電気代だけでなく手間と機能のバランスで選ぶ

500Hと700iを比較する際は、電気代だけで決めるより、お手入れや給水の頻度、必要な加湿能力まで含めて考えることが大切です。

共働き家庭なら、毎月のランニングコストに加えて「家事をひとつ減らせるか」という視点も選ぶ基準になります。

STEM 500Hと700iの口コミ・評判の傾向

スペックだけでは分かりにくい部分について、ネット上で見られる口コミや評判の傾向も整理します。

ここではAmazonや楽天市場などに掲載されている個別レビューの転載・引用はせず、ネット上で見られる意見の傾向として紹介します。

STEM 500Hはお手入れとデザインへの評価が目立つ

STEM 500Hでは、オートクリーン機能やお手入れのしやすさに注目する傾向が見られます。

また、cadoらしいシンプルな外観や、生活感が出にくくインテリアになじみやすいデザインも選ばれる理由のひとつです。

一方で、一般的な超音波式加湿器と比較すると価格は高めです。

そのため、単純な加湿性能だけではなく、オートクリーンや大容量タンクにどこまで価値を感じるかが購入判断のポイントになります。

STEM 700iは加湿性能とタワー型デザインが特徴

700iでは、高い位置からミストを放出するタワー型のデザインや、広い空間に対応できる加湿性能に魅力を感じる傾向があります。

一方、購入前に確認しておきたいのは本体価格とサイズです。高さ約85.5cmあるため、500Hと比べると部屋に置いたときの存在感があります。

口コミは使用感を知る参考になりますが、加湿器の感じ方は部屋の広さや室温、湿度などでも変わります。最終的には自宅の使用環境と必要な機能を基準に判断するのがおすすめです。

STEM 500Hと700iがおすすめな人の違い

ここまでの違いを踏まえて、それぞれがどのような方に向いているのか整理します。

価格だけでなく「自宅で何を優先したいか」を基準にすると、選ぶべきモデルが見えやすくなります。

STEM 500Hがおすすめな人

  • 加湿器のお手入れをできるだけ楽にしたい
  • 仕事や家事でメンテナンスに時間をかけにくい
  • 約5Lの大容量タンクで給水回数を抑えたい
  • 14畳程度までの部屋で使う予定
  • スマホ操作より日常的な使いやすさを重視したい

特に「お手入れが面倒で加湿器を使わなくなった経験がある」「家電のメンテナンスを増やしたくない」という方は、500Hのオートクリーン機能にメリットを感じやすいでしょう。

STEM 700iがおすすめな人

  • 15畳を超える広めのリビングで使いたい
  • 最大700mL/hの加湿能力を重視したい
  • スマートフォンから操作したい
  • 床置きのタワー型デザインが好み
  • お手入れの手軽さより対応畳数を優先したい

特に500Hの対応畳数では足りない場合は、700iが有力な候補です。スマホ連携を積極的に活用したい方にも向いています。

STEM 500Hと700iを購入する前の注意点

最後に、購入後のミスマッチを防ぐために確認しておきたいポイントをまとめます。

特に価格と消耗品については、購入時点の最新情報を確認してください。

STEM 500Hは2026年10月1日に価格改定予定

2026年9月27日の執筆時点では、cado公式サイトでSTEM 500Hは33,000円(税込)ですが、2026年10月1日から38,500円(税込)へ価格改定されることが公式発表されています。

STEM 700iの執筆時点での公式価格は54,890円(税込)。500Hの改定後価格を基準にすると価格差は16,390円です。

Amazonや楽天市場では販売価格やポイント還元が変動するため、実際に購入するときの価格を比較してください。

カートリッジなどの維持費も確認する

STEMシリーズでは、ホワイトダストを抑制するためのカートリッジが使用されています。

加湿器は数年間使うことも多いため、本体価格だけでなく消耗品の交換時期や価格も確認しておくと安心です。

また、500Hの90日間お手入れ不要という特徴も、カートリッジ交換などを含めてすべてのメンテナンスが不要になるという意味ではありません。

cado STEM 500Hと700iの違いまとめ

STEM 500Hと700iを比較すると、選ぶポイントはとてもシンプルです。

お手入れの負担をできるだけ減らしたいならSTEM 500H、広い部屋での加湿能力やスマホ連携を重視するならSTEM 700iを基準に考えてみてください。

今回想定した「お手入れが楽な加湿器を探している30代の共働き家庭」であれば、500Hは特に検討しやすいモデルです。

クリーンヒートによるオートクリーン機能に加え、約5Lの大容量タンクを備えているため、メンテナンスと給水という日常的な手間を抑えやすくなっています。

ただし、500Hはプレハブ洋室14畳までです。15畳を超える広いLDKで使用する場合は、お手入れのしやすさだけで決めず、19畳まで対応する700iと比較しましょう。

毎日の手間を減らすことと、部屋に必要な加湿能力。この2つの優先順位を決めると、自宅に合った1台を選びやすくなります。

購入する際は、Amazonと楽天市場で最新価格やポイント還元も比較してみてください。